あとで読み返すためのお父さん日記

色々忘れちゃうので残してます。

一瞬鷹匠になれた息子。那須どうぶつ王国。

以前に雑誌Casa BRUTUSの特集で紹介された記事(2019年9月号)を読んでから、ずっと気になっていた那須どうぶつ王国に行ってきた。
 
この写真のハシビロコウに会いたいなとーずっと思っていて。やっと実現できた。
 

 
実はこのハシビロコウには会えなかったけど。いままで訪れた動物園のなかでも過去一楽しい体験になれた。
 
最近では那須どうぶつ王国というとハシビロコウよりもこっちの方で有名なんじゃないかと思うんだけど。何回も聴いてしまう「マヌルネコのうた」
 

 

ばっちり見てこれた。けっこう動きが素早いので写真に撮るのが難しい。

しばらくマヌルネコちゃんを見ているとどこからともなくキャラメルポップコーンの香りが、、、。すると息子が一言。
 
「ビン○ロン○(聞き取れない)のおしっこはバターポップコーンの匂いがするんだよ!」
え、なにそれ聞いたことないし、園内の看板とかにそんな説明文ないんだけど、、、。
 
話を色々聞いてみるとおしっこの話は残念な生き物辞典に載っていたと。
で、どうぶつ王国内だとアジアの森ってところにいるみたいだと。
で、行ってみたら。こちらビンツロング。

距離感近い
園内ではビントロングっていう名前で説明。たしかにほんのりポップコーンの匂い。さっきのキャラメルポップコーンとは違うけど。(キャラメルポップコーンはちゃんと売店で売っていた)
 
自宅に帰って『残念な生き物辞典』みたらちゃんと書いてある。

小学生1年の割にはけっこう難しい内容の本も読めて、ちゃんと内容まで理解して覚えてるのがすごい、、。
 
この後はファームに移動して、体験乗馬、猛禽類の展示スペースで色々みてコンドルの餌やりをしたり。

ハクトウワシかっこいい
完全に羊のショーンじゃないか、という子たちを観て。

日本初公開らしい
一旦戻って山猫テラスでランチして、The Catsのショーをみて。
これは息子用のヤマネコランチセット。

ヤマネコランチセット
最後にまたファームに戻ってバードショー。これが楽しかった!
 
他のバードショーと違うのは、鳥たちがずっと向こうの林の中から登場してくるところ。最初は、え、どこからやってくるの?という感じで、小さな鳥影が見えたかと思ったら、バーンとイヌワシ!とか、隼!とか。

遠すぎて見えない
 

これ
 
コンデジでも頑張るとこれくらいで撮れる

さっきまでケージにいました?あなた?
そしてこの鷹、お姉さんが腕に乗せた人ー?と質問すると息子は勢いようく手を!
「おーいくのか?」
そしたらなんと指名されるという。
 
ファンキーなTシャツとサングラスのおかげではないかな?

 
なんというか、この規模の自然のなかで雄大に舞ってくれる姿を見せてくれるバードショーというのはなかなかないんじゃないかなと。
 
丸一日居ても回り切ることができないくらい盛りだくさんの動物園だった。
 
最後に出口近くの売店でお土産購入。
 
お目当てだったハシビロコウ、見れなかったので代わりに売店で売っていたLqQのパズルを購入。早速く見立てたLaQはこれ。かなり再現度が高い!

完成度高い

後ろ姿
 
じつはハシビロコウ。繁殖のため高知県の動物園にお引越ししたのだとか。ちょっと残念でしたが、それ以上に色々楽しめて感謝。
 
そして今回止まったのはTHE KEY HIGHLAND NASU ザ キー ハイランド ナス 
 

 
 
オールインクルーシブなので、提供時間ならいつでも軽食、食事、お酒をいただくことができます。(食べ過ぎ注意)
 
案の定食べすぎました。ぼくはお酒は2杯しかのまなかったけど、お酒好きならダラダラとラウンジで過ごせそう。室内プールもあるので、子供連れでも楽しめるおすすめの宿だった。