将棋熱再び
高校3年生のときに亡くなったおじいちゃんですが、中学生くらいのときに将棋を教えてくれました。
駒の動かし方を習った後に対戦してくれたのですが、まったく歯が立ちませんでした。
飛車角桂馬香車落ちでも負けてしまったことを覚えています。
おじいちゃんが亡くなった後は家族で将棋を指す人も居なかったのでしばらく遠ざかっていたのですが、せっかくおじいちゃんから習った唯一のことなので、34歳にして将棋を再開です。
将棋の技術は中学生のころからまったく進歩してしないので、何冊か本を読んでみることにしました。
実は将棋の中継でよく使われる「詰めろ」「必死」という単語の意味も知らなかったのですが、この本に詳しく解説されていました。
駒の動かし方も覚えて、玉の囲い方も一通り覚えたというレベルの人には読んでおくべき本ではないでしょうか。
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あとは自分の得意な戦法を身につけていきたいと思っているのですが、いろいろ探してみた結果、この本がよさそうです。
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この本は次の1手を一問一答の形で読み進めていく形式になっています。
ページ数も多く、全部理解するにはかなりの時間がかかりそうですが、身につけることができればかなり実力がつきそうです。
あと、無料とは思えないくらい充実しているウェブサイトもありました。
居飛車の戦法が非常に詳しく解説されています。
せっかくだから初段を目指そうかな、、、。
先は長そうですが。