フィルム圧板のDIYで改造を施したHolgaの撮影結果
フィルム圧板のDIYで改造を施したHolgaの撮影結果編です。
(準備編はこちら)
結論を言うと、、、
「フィルム圧板あるなしの違いがよくわからない!」
でした、、、orz
とりあえず結果はこちら。
壁
ベンチ
これと過去の作成を比較したのですが、ピントのあっている中心部のシャープさは、見た目には違いがよくわかりません!
まぁ、フィルム面の平滑化をおこなっても結局は安いプラレンズですからね。
ちょっと残念。
ただし、前回の改造はまったく効果がなかったというわけではなく、トイレットペーパーの芯でつくったフィルム押さえはちゃんと効果がありました。
巻き太りは発生せず、かなりピッタリと巻き取ることができています。光漏れが発生しなかったのはこれのおかげ。
今までのHolga写真は眠たい写真が多かったのですが、今回の作例は全般的に、高コントラストになりました。
これはHolgaの改造の成果というよりも、Holgaが得意とする被写体が徐々にわかってきたからかもしれません。
Hogaに適した被写体はなにか?どんな撮影意図があるときにHolgaを使うべきか?まだまだ手応えはつかめていないのですが、Holgaならではの楽しみがあるので、今後も使い続けていこうと思います。