ソール・ライター写真展からの太田記念美術館
5月25日(木)に会社を休んで渋谷Bunkamuraで開催中のソール・ライター展に行ってきました。
以前ソール・ライターの映画を見てからずっと気になっていた写真家です。
いよいよ日本で写真展が開催されました!!
ソール・ライターが好きな方、必見ですよ。200点以上のモノクロ、カラーの作品の数々。
50年代のニューヨークのカラー作品が惚れ惚れする出来です。自分もこんな風に日常を切り取ることができたら、、、と思います。
その後はタクシーで原宿まで移動して太田記念美術館の「浮世絵動物園」へ。
浮世絵に描かれた動物の数々。かるく眺めるだけでも面白いです。
歌川広重のあの有名な「馬糞」絵(四谷内藤新宿)もありました。
美術の教科書くらいでしか見たことがありませんでしたが、今回なんと実物を。
浮世絵って立派なアートとして認められていると思うんですが、こんなマンガみたいな作品も当時は許されていたんですね。
日本のアートって懐が広いですよね?