Lomography LadyGrey400を自家現像
こんにちわ。
『枯れた花の写真を撮る』が最近の撮影テーマでして、道端をあるきながら、枯れたり、朽ちかけている花を探している不審者です。
表現したいのは、『花は枯れても美しい。』ということ。
なんかカッコつけていますが、なかなかこれが難しい。テーマがカッコつけ過ぎなのかもしれませんん、、。
ちなみに枯れる、という単語は英語にはなさそう。枯れたを辞書で探しても、Dead が出来きます。いやー死ぬってのはちょっとしっくりこない。日本語の微妙な表現に気付いてしまいました。
ということでLomo LC-AにおなじLomoのフィルム、LadyGrey400をつめて近所の枯れかけの花を撮ってきました。
いやー全然うまく撮れてない。というかLomoで近距離+解放だとピント厳しすぎ。
スタジオでがっつり撮るのもいいんですが、生々しく枯れてる感をだそうと思って、屋外撮影したんですが、Lomoだと厳しいですね。
Nikon F3で再挑戦しようと思います。
フィルムの現像レシピはこちら
現像液
Kodak D-76 希釈1:1 (200+200) 20℃
10分15秒 20/60/4
停止液
水 30秒 3/15/3
定着
ADOX AdFix 3分 30/30/3
洗浄
5回,10回,20回