大歩危かずら橋再訪 同じ場所を訪れると子供の成長がよくわかります
ちょっと前に大歩危(徳島県三好市)にある『かずら橋』に行ってきました。
かずら橋というのは、かずらというツタのような植物ですが、それを使って作られた吊橋です。植物で作られた吊橋なので渡るときにけっこう揺れますw
ここは3年ぶりくらい2度目の訪問でした。(こんな時期なのでコロナ対策に最大限気をつけながらです)息子がまだ1歳のときに、かずら橋とその近くの河原で遊んだのですが、泊まる場所もそのときと同じホテルかずら橋にお世話になってきました。
こちらがホテル名物、ケーブルカーに乗っていける露天風呂で息子を撮った写真。
3年間の成長がよくわかりますw
今回の旅のルートは、高知龍馬空港から、レンタカーを借りて高知県側からです。途中、高知美術館によってランチを食べたあと、妖怪屋敷で有名な「道の駅大歩危」と、その先にあるモンベルストアに立ち寄ってからホテルまでです。
え、妖怪屋敷?
そうです、かずら橋のある徳島県の三好市は、子泣きじじいがの伝承がある場所。その他にも様々な妖怪にまつわる伝説を後世に残すために建てられたのが、この妖怪屋敷。
妖怪屋敷と言っても、お化け屋敷のようではなく、どんな伝説が残されているかの解説と共に、妖怪の人形が展示されています。妖怪屋敷というよりは、妖怪博物館というほうがぴったりかもしれませんね。
ホテルは3年前と同じように季節の品をふんだんに作ったおいしい夕食をいただきました。
コロナが落ち着いてたらもっといろいろな場所に再訪したいですねー。